途中リタイア (2011けいはんなサイクルレース)

サイクリング

今日はけいはんなサイクルレースに参加してきました。

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けいはんなは私は京都に来るまで知らなかったのだけど、
京都と大阪と奈良の境界あたりにあって研究所とかを誘致している
西のつくばの様なものです。

私の自宅からは桂川木津川自転車道を使って 40km 弱くらいの所なので
自転車で行くか迷いましたが、輪行で電車で現地に向かいました。
結局 そっちの方が良かった。
何せ会場に着いた頃にはすっかり雨模様。

会場に着いて受付をすませ、ICチップやゼッケンを貰います。
私は自転車のみの大会に出るのは、昨年の鈴鹿に次いで2回目ですが
自転車のゼッケンってウェア左後方に横向きに付けるんですね。
私も一応トライアスロンの経験があるので 後ろ側につけるというのは分かっていたのですが
それをまっすぐつけてしまって、係員の人に注意されて ちょっと恥ずかしい思いをしました。
そういえば鈴鹿の時も横向きに付けていた様な気がするなぁ。

私が今回出たのは C3L というコース。
C3 というのは 2.36km の周回コースを6周、計14.16km 走る中級コースで、
最後の L は年齢の若い方という意味です。

最初は上級のコースの人達が走り、そして いよいよ自分達のスタート!!
雨が降っていて路面も濡れているけど、安全運転で頑張ろう!!

最初は平地で前の集団に付いていきます。
出だしはまずまず順調。
でも路面が濡れているので
前の自転車の水しぶきが自分の顔にかかります!

最初の半周目辺りで前の自転車が減速するので
自分も減速して 前との車間距離を保とうとすると、
そこの隙間にどんどん自転車が入ってきます。
そこは さすがレース。

すると間もなく減速の原因が分かりました。
そこは急な登り坂。
平地では なんとか前に付いていけていたけど、
ここで どんどん後ろから追い抜かれていきます。
やっぱり登りが課題だなぁ。

周回コースなので登りがあるという事は
それと同じだけの下りもあります。
最後のコーナーを曲がったら あとは下って一直線
ここでは時速 50km 以上は出ていましたね。
この下りの直線で 3〜4人くらいは抜いたけど、
自分が登りで抜かれた人数に比べれば全然少ないですね。
このままでは周が進む度に順位を落としてしまう。

そして2周目。
1周目の登りで先頭集団との距離は大分離れたので
人口密度もすっかり少なくなってきます。

そして2週目も平地では順位キープ。
登りで抜かれる。
下りでは・・・前の自転車に追いつきはするものの
抜ける程ではない・・・うわぁ下りで順位を1つも取り戻せないかぁ。

2週目最後の直線を走っていると
係員の人が曲がる様に誘導しています。

あれ? ここの直線 もう終わりか?
前の自転車に付いていって自分も曲がると・・・
前方の交差点を自転車の集団が横切っています。

最初 状況が理解できずに他のコースも今レースをやっているのかな?
と思ったのですが周りの自転車がスピードを緩めているのを見てようやく状況が理解できました。
自分は足切りにあったのだと・・・

このレースに足切りがあるというのは この時点まで全然知りませんでした。
知っていたらもっと頑張っていたと思いますが
でも いいところ あと1周だったかな?
自分が出るにはレベルが高すぎるなと思いました。

でも いい経験ができました。
次回は初級でチャレンジしたいと思います。




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